親子で詰め碁

月に2回程度の親子囲碁教室に通って1年半たとうとしたところです。腕試しのため、息子は地区の小学生大会に初挑戦することになりました。この大会に向けて、親子三人で毎晩15分ぐらい日本棋院編の「囲碁上達ドリル」で練習しています。親の場合、大体2・3回以上を試して、やっと答えを見つけたときもあるのですが、たまに答えを見いだせない場合もあります。子どもの場合は、頭の柔軟性がよいのか、先読みはやいし、すぐに答えを見つけてしまうので、いつも私たちの先生役になってしまいます。こうやって、親子のふれあい時間が増えたし、自分の脳の訓練(ぼけ防止)にもなるので、まさに一石二鳥です。

囲碁の先生に期待されているのか、この冬休み特別に自宅に招かれ、個人レッスンを受けるので、楽しみにしています。

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