今年の夏対策・・・緑のカーテン

地球温暖化の影響で年々平均温度が上がるなか、本来夏でも涼しく過ごせたところはもう一昔のことのように懐かしく思います。

去年まではベランダですだれをかけたのですが、あまり効果がないことがわかったので、話題の緑のカーテンに移行しようと思いました。息子が1年生~4年生まで学校で植えた朝顔、ヘチマと向日葵の種を使って、3つのプランターにそれぞれ植えました。ミニトマトも植えたかったのですが、種がなかったので店で買った大豆にしました。向日葵はいち早く顔を出して、ぐんぐんと伸びています。朝顔も負けず、ゆっくりと確実に生長しています。のんびりしているヘチマは、ついに土から子葉を出して、朝起きたばかりのように背伸びをしています。大豆は、初めに水につけた脱脂綿をプラスチックコップに入れ、その上に大豆の豆を載せただけです。生長はあまりはやいので、植木鉢に移し替えました。今は支柱にくるくる巻いて空に向かって伸びていきます。植物の生長は、子どもの成長のように毎日見ていてもあきないものです。

順調に育てていけば、ベランダの半分は緑のカーテンになる見込みです。今まで、扇風機や打ち水で真夏を忍んでいたのですが、今年は扇風機なしでも過ごせたら最高です。

明日のエコでは間に合わない。だから、夏は快適に過ごせるためにいろいろ工夫する必要があるのです。

朝顔 8月現在の生長の様子

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