教育パパの登場

いよいよ夫の登場です。ほとんどの家庭では、教育のことをお母さんに任せているのですが、我が家は意外とお父さんのほうがお母さん(私)より教育に力を入れています。

そのため、家で読み聞かせをするのは夫の日課です。自発的に本を読んでくれないし、国語が苦手なので、少しでも本と接触する機会を増やしたいという願いです。また、「算数大好き」といったおもしろくてわかりやすい算数解説書を使って学校の勉強よりも先に進んで教えています。お陰で、学校ではよく先生の助っ人になり、自慢しています。

自分が失敗したことを子どもに繰り返してほしくないそうですが、力を入れすぎると逆に子どもは勉強がいやになってしまう心配もあります。子どもは興味を示す内容なら、どんどん教えても問題ないのですが、逆の場合は拒絶反応を生み出してしまうので、気をつけなければなりません。先日、息子はある小学生新聞の漫画を夫に見せ、そのようなメッセージを送ったので、きっと夫はそのメッセージを受け取ったのでしょう。

まだまだ遊びたい時期なので、存分に遊んでからしっかり勉強してほしいですね。

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